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タイで過ごすおすすめクリスマスプランとホテル情報について

クリスマス

今回、紹介するのはタイのクリスマスにおけるおすすめプランです。
タイは、東南アジア諸国の一ヶ国であり、一年を通して温暖な気候であり、平均気温はだいたい30度前後であると言われています。
そのため、日本とは異なって雪が降っている状況の中でクリスマスを迎えるということは基本的にありません。この点が、タイと日本で最も異なっている部分であるのかもしれません。
タイは、東南アジアの国々の中でも、大変面積が広大な国家であります。今回は、数あるタイの観光地の中でも、特に首都であるバンコクに絞って、おすすめのプランとホテル情報について紹介していこうと思います。

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タイで過ごすクリスマスのおすすめプラン

まず、タイへの旅行において必要な日程は、基本的に4泊5日程度あれば十分であると思います。
必要な予算としては、10万円から15万円程度で大丈夫であると思います。
日本からのタイへは、飛行機の直行便が多く走っています。全日空や日本航空タイ航空はもちろん、近年ではLCCの普及もあり、スクートやエアアジアという航空会社も日本とタイ間を直行便で結んでいます。また、沖縄からであればピーチもタイへ直行便を走らせています。
いずれも、直行便であれば4万円から5万円程度で往復の航空券をお買い求めいただくことができるかと思います。

また、海外へ旅行に出る時に、どうしても少しでも航空券の費用を抑えたい場合は、トランジット便を上手く活用することが重要であると思います。
日本からは、多くの場所を経由してタイの首都であるバンコクに到着することができます。
代表例としては、エア・チャイナ・アシアナ航空・ベトナム航空などを挙げることができます。
個人的には、この中であればエア・チャイナは最も航空券が安い場合が多いですが、おすすめすることはできません。その理由としては、エア・チャイナでトランジットを行う中国国内の多く空港では、トランジットである場合であっても、出入国審査を行う必要があるからです。
これは非常に手間がかかる作業であります。さらに、飛行機の遅延も当たり前のように行われるので、価格だけで航空券を簡単に判断しないように注意してください。
残りのアシアナ航空や、ベトナム航空は、トランジットも難なく行うことができますし、航空券の価格を少しでも抑えたい場合はおすすめではあります。

いずれの手段でタイに向かったとしても、多くの飛行機は、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着すると思います。
スワンナプーム国際空港から、バンコク市街へ向かう場合は、エアポートリンクと呼ばれる電車を使うことをおすすめします。この電車を使って終点であるパヤー・タイ駅まで向かってください。このパヤー・タイ駅からは、BTSと呼ばれる電車が乗り入れています。このBTSの駅周辺が、多くのホテルがある場所でもあります。

その中でも、おすすめのホテル情報としては、スクンビット・シーロム・サイアム地区と呼ばれる3地点が人気であると言われています。
バンコクには、安宿から高級ホテルまで、様々なホテル情報が溢れかえっていますが、この3つの地区はその中でもとくに観光客に有名な場所であると言われています。
基本的に、3つ星ホテル以上であれば、アメニティーなども十分に完備されているホテルが多いと思うので、ホテルに滞在する時に、何かしらの支障が出ることはないと思います。
ただし、海外のホテルではよくあることではありますが、必ずしもホテルにバスタブが付いているわけではありませんので、そこは事前に確認するように注意してください。

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タイ・バンコクでのクリスマスの過ごし方、観光スポット情報

次に、クリスマス時期におけるバンコクのおすすめ観光地について紹介します。
バンコクは、とても広いので、観光するときには何カ所かに絞って観光することをおすすめします。
まず、多くの外国人観光客が訪れる場所としては、ワット・ポーや、ワットアルンや、王宮などを挙げることができます。これらの観光地は、チャオプラヤ川の近くに集中しているので、1日あれば3カ所とも十分に観光することができると思います。
上手くタイのタクシーであるトゥクトゥクを使って観光してみてください。

この地域を観光するうえで1つだけ注意して欲しいことがあります。
それは、外国人観光客に対してこれら3つの観光地が閉館しているという嘘を伝えてくる現地人が、周辺にいるということです。閉館していると言われても基本的にそれは嘘であるので、無視して通り過ぎて構いません。この点だけ注意してください。
また、余裕があれば、近くにカオサンロードと呼ばれるバックパッカーに有名な通りあるので、そこを訪れてもいいかもしれません。この周辺では、安い価格で本格的なタイマッサージを受けることもできるので、おすすめではあります。

タイの現地人は、クリスマスの時には、基本的に恋人や友人と時間を過ごすことが多いみたいです。タイは仏教の国であるのでキリスト教の国家のように、家族でクリスマスを過ごすことはあまり無いと言われています。
そんなタイの現地人が、クリスマスに集まりやすい場所が、アソークや、プロンポンと呼ばれる地区であると言われています。この地区は、大阪で例えるならば、難波や梅田のような都心部に該当します。
この地区周辺は、クリスマスの時期になると、毎年イルミネーションが行われています。
また、周辺のレストランなどでも、クリスマス限定のメニューなどが用意されていて、街全体がクリスマスムード一色であると言えます。
友達同士でも恋人同士でも、アソーク・プロンポンに行くと楽しめることは間違いなしです。
また、タイは日本と比較して物価が安い国であるので、日本と同じ製品であっても安く販売されていることが大半であります。
これらの地区には、大きなマーケットがたくさんあるので、買い物を行うこともできます。

最近注目されているバンコクの夜市の紹介と行き方

最後に、バンコク市内において、まだあまり有名になっていない夜市について紹介しよと思います。
その夜市は、タラートロットファイ・ラチャダーと言われています。地球の歩き方などのガイドブックには、この場所はあまり掲載されていません。しかし、近年Instagramなどで、訪れた日本人がアップしていることもあり注目されている場所であります。

この夜市はテントを張って行われているのですが、そのテントがとてもカラフルであるのです。
夜市の横にある複合施設の駐車場の上から、そのテントを眺めると、とてもカラフルな景色を眺めることができると思います。この景色は、恐らく海外でないと見ることができないと思います。
また、夜市では食べ物・雑貨・ファッションなど幅広い商品が並べられていますので、ぜひ中で買い物を楽しんでください。

タラートロットファイ・ラチャダーへのアクセスとしては、MRTと呼ばれるバンコク市街を走る地下鉄でタイランド・カルチュラル・センターと呼ばれる駅から歩いて3分程度で行くことができます。この駅の3番出口から出ると、夜市に行きやすいのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回のプランでは、タイの中でも特にバンコクに焦点を当てて紹介していきました。
バンコクは、日本のようにクリスマスの時期に雪が降るほど寒い場所ではありませんが、それでも十分クリスマスの雰囲気を満喫することはできると思います。
また、日本からも飛行機を使ってとてもアクセスしやすい場所でもあるので、ぜひ1度足を運んでみてください。

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