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秋~冬におすすめ新婚カップル向け香港・マカオの旅

新婚旅行

今回は、20代から30代の新婚カップルにおすすめの観光スポットについて紹介しようと思います。
それは、中国の特別行政地区でもある香港とマカオです。
この2つの場所は、日本からも比較的近くて行きやすい場所であります。
また、秋~冬にかけても温暖な気候であり観光しやすい場所でもあります。
香港・マカオへの旅行は多くの場合3泊4日あれば十分である場合が多いので、今回はその場合のおすすめルートについて紹介します。
予算としては、1人あたり10万円程度あれば十分であると思います。
多くても15万円あれば十分であると思います。

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おすすめの香港へのルート

まず、日本から香港へのアクセスなのですが、多くの国際線が日本から香港へは就航しています。LCCから一般の航空会社まで幅広い種類の飛行機が飛んでいるので、その時に応じて飛行機を選択してください。

私がおすすめするのは、香港航空です。この航空会社は、香港国際空港を拠点とする航空会社であります。また、LCCでないので荷物制限なども厳しくありません。20キロまでであれば、荷物を無料で預けることもできます。秋~冬にかけては衣類が夏と比較すると多いと思うので、荷物制限の厳しくないこの航空会社はおすすめです。

香港国際空港に到着すると、必ず出国審査の時にアライバルのカードを記入してください。
多くの場所にこのカードを書く場所が設置されていると思います。
また、このカードは必ずマカオへいく場合に必須のアイテムとなるので、大切に保存しておいてください。
空港に到着してからは、市街地へと移動することになりますが、その際にオクトパスカードという香港内の公共交通機関を使うときに便利なカードを作っておくことをおすすめします。
市街地へと出るルートは主に2通りあります。

1つ目は、バスに乗って市街地へ向かう方法。
2つ目は、エアポートラインという電車に乗って市街地へ向かう方法。
速さで言うと、エアポートラインの方が速いですが、料金の安さでいえばバスの方が上です。
ここは、その場に応じて判断してください。

また、香港の通貨は香港ドルなのですが、日本円から香港ドルへの換金は重慶大厦(チョンキンマンション)という場所にて換金するのが、最もレートが高くておすすめです。
そのため、香港国際空港にて全額換金する必要はないと思います。
市街地に着けば、たくさんの中華料理屋さんがあるので、おいしい中華料理を楽しんでください。ヌードル・春巻・胡麻団子・飲茶などさまざまな種類の中華料理が、お店に用意されているので、食事を楽しんでください。

また、夜には毎晩20時からシンフォニー・オブ・ライツと呼ばれる光と音によるイベントが15分程度行われているので、ぜひ行ってみてください。
このシンフォニー・オブ・ライツは無料で見ることができるので、多くの観光客が香港にある2つの島の境界付近に集まっています。

新婚カップル向け香港のおすすめホテル情報

香港の最大の魅力は、何といってもホテルです。
日本では泊まることができないような高級ホテルが、香港であればお手ごろな値段で泊まることができます。
香港中央駅や、尖沙咀(チムサーチョイ)地区周辺には、多くの高級ホテルが集まっています。
香港を訪れる観光客の多くは、この2つの場所に滞在していることが多いです。
booking.comにて3つ星以上のホテルであれば、どこも安全で快適なホテルであると思います。
また、ホテルを選ぶうえで注意するべきなのは、重慶大厦(チョンキンマンション)周辺のホテルはあまりおすすめしません。
この地域は、バックパッカー向けの安宿が数多く点在しています。
そのため、夜中は特に治安があまりよくありません。
せっかくの新婚カップルでの旅行であるので、ホテルを選ぶ際には、この点に注意してください。

香港からマカオへ、そして香港ディズニーランド

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2日目には、余裕があればマカオにも行ってみて下さい。
マカオへは、香港から直行フェリーがあります。往復で1人あたり4500円ほどなので、そこまで特別に高いわけではありません。また、フェリーも15分間隔ほどで数多く走っています。

マカオに着けば、通貨が香港と異なっていることに驚くと思います。しかし、マカオでは、香港ドルを使うことができるのでそのまま換金する必要はありません。
マカオを訪れたら、バスに乗ってセナド広場に行ってみてください。この広場に、マカオの観光スポットの多くが密集しています。この広場近辺は、元々ポルトガルの植民地であったことを思い出させるほどヨーロッパの雰囲気を感じる町並みとなっています。
また、この広場の近くには、エッグタルトが多く販売されています。とてもおいしいので、一度食べてみてください。

そして、マカオの旅行において鉄板ルートと言えば、カジノです。
カジノへは21歳以上であれば、ドレスコードなしで入ることができるので、一度その雰囲気を体感してみてください。実際にギャンブルを行うのもよいですし。実際に行われているギャンブルを見学するだけでも大丈夫です。ちなみに、香港へ戻るフェリーは夜遅くまで走っているので、その日のうちに香港に戻ることも可能です。
荷物を置いておくことができるので、日帰りでマカオへ行って連泊で香港のホテルに泊まることを私はおすすめします。

3日目には、新婚カップルも多く訪れている香港ディズニーランドに行ってみてください。
香港ディズニーランドの最大の魅力は、東京ディズニーランドやシーと比較して、圧倒的にお客さんが少ないことです。
クオリティーはほとんど変わらないのに、アトラクションにて不必要に並ぶことがありません。だいたい長くても20分以内の待ち時間ですべてのアトラクションに乗ることができます。
そのため、開園時間内にすべてのアトラクションを制覇できるかもしれません。
この部分は、日本と大きく異なっているなと思いました。

また、秋~冬にかけては、ハローウィンやクリスマスに関するイベントが園内にて行われています。そして、香港ディズニーランドの近くにある香港ディズニーランドホテルに泊まってみてください。このホテルも、日本と比較すると破格の値段で宿泊することができます。

4日目は、1日目に香港中央駅付近や尖沙咀(チムサーチョイ)地区周辺の観光スポットを巡ったり、お土産を買ったりしてみてください。この近辺には、非常に多くのお土産さんがあります。

そして、帰りの市街地から香港国際空港へもエアポートラインかバスを使って戻ることができます。帰りも、出国審査にて書いたアライバルカードを使うことになるので、必ず持っておいてくださいね。また、空港内にもお土産はたくさん販売されているので、早めに向かうのも1つの手ではあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
香港・マカオは、秋~冬にかけても過ごしやすい気候であると同時に、食事が本当においしい場所でもあります。物価は、日本と同じかそれより安いぐらいの感覚です。
また、ホテルに関しては日本と比較しても断然安いので、これを機会に日本ではなかなか泊まれないようなホテルにも泊まってみてください。
言語に関しても、日本人観光客が多いこともあり中には現地人であっても、日本語を話すことができる人も多くいます。

そして、最後に治安に関する情報ですが、そこまで特別に危険な地域ではないと思います。
ただし、海外に行く場合はどこの国であっても、スリや窃盗には注意して、自分の荷物を責任を持って管理するように注意してくださいね。

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