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TAKIBI

秋に行くモルディブの絶景の旅、食事事情とホテル情報

海外旅行

私は秋口に休みが取れることが多いので、自分的には旅行シーズンなのですが、9月に行ってきた海外旅行で特に印象に残っている絶景スポットと、ホテルの紹介をしていきたいと思います。
夏に比べて旅行の費用も安くなりやすいし、観光客の数もハイシーズンと比べると落ち着きます。その分受け側の観光地側のサービスも向上します。北半球は風景も色づいて見えるし南半球は海開きになるし実は、海外旅行にはうってつけの季節なんですよ。

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9月にモルディブへの旅行をおすすめする理由

海外旅行のオススメプランはその日程によって様々あります。
私はマイレージの関係もあるのですが、HISの海外ツアーの中のもので、スリランカ航空を使ったモルディブ5日間の旅が本当にオススメです。
なんと一人当たりの旅行代が100000円を切るプランも存在するのです。
このパッケージのポイントは食事が朝昼夕とついているのにこの価格帯というところです。予約時にハネムーナーであることを告げると特典がつくこともありますので、新婚さんは申告してみてくださいね。
オンライン受付で安くなる時期もありますし、宿に関して言えば一人当たりの値段が人数が増えるほどに安く設定できる場合もありますので、ぜひ調べてみましょう。

そのロケーションの美しさで一躍ハネムーンや家族旅行の人気旅行先になったモルディブですが、まだまだ旅行者の数は少なくホテル自体も絶景のポイントを持っている場所が多かったりと、大変オススメです。
そしてモルディブのある、ニューカレドニアは日本とは違い南半球になるため気候的には春先になります。一年で最も雨が少ない月が9月なのだそうで、モルディブの春先は絶好の旅行シーズンと言えるでしょう。
しかももともとニューカレドニアはフランス領だったこともあって、首都のヌメアは本当にお洒落な造りの街並みになっています。
海外旅行者の間ではヌメアのことをプチパリ、と呼ぶ方も多くその美しい海の絶好のロケーションとは別に多くのファンを持つ観光地です。
モルディブの他にも周辺に綺麗で自然あふれる美しい島が点在し、人気と知名度のある順にリフー島やイルデパン島、ウベア島など、美しいビーチを持つ島が周辺に本当に多く存在します。
そのどの島をとっても広大な珊瑚礁を有し、それにシュノーケルやダイビングでアクセスすることが可能です。
地元の人たちもまだまだ少ない観光客に対して手厚いケアと熱烈な歓迎をしてくれます。
こういった環境とも相まって、とにかく9月のモルディブはマリンスポーツの聖地とも呼べる場所になっています。

モルディブの絶景が楽しめるホテルの紹介

そのモルディブのおすすめ絶景ホテルなのですが、モルディブ自体が小さな島の集合体のうちの一つなので行き方が旅行のパッケージ次第のものが多いです。
ついてからすぐにそこがリゾートなのです。
もしくはそのリゾートから指定のトラジットホテルへの異動になりますので、迷うことなく絶景ポイントとホテルにたどり着けるでしょう。
ニューカレドニアについた段階で、もはやどこに目をやってもリゾートなのですが、自身の予約していたそれぞれのホテルに着くと、そのどこまでも続くディープブルーの海に心の底から感動できるはずです。

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そこで、モルディブの具体的なおすすめホテルの紹介なのですが、私は何度かモルディブに訪れていますが、断然イフル島のアンサナ・イフルリゾートが一押しです。
モルディブ諸島の中心地に位置するこの島は、一周歩くのも10分しか無いような小さな島です。
サンゴ礁と透き通るような青い海に囲まれた360度絶景のロケーションはまさにリゾートと呼ぶに相応しい場所です。
スタッフ達のホスピタリティも素晴らしいものがあり、ホテルから直接ダイブできる海環境も本当に最高です。
なかなか日本人の口に合いづらいモルディブ料理ですが、アンサナ・イフルリゾートの料理は専任のシェフが朝昼夕と食事を手がけていることもあり本当に絶品。
寝室からイルカが泳いでいる姿を見れる環境など、他の国ではおよそ経験できない地球の恵みを甘受できるでしょう。

モルディブでの食事事情と注意点

あと、今回の旅のちょっとした注意点なのですが、モルディブは食料品などの買い出しが非常に困難な地域があります。
事前に調べることができればいいのですが、それも難しい時はスーツケースのなかに非常用の食料を入れておくと良いでしょう。
私はいつもホテル側にポットがあることを確認して、お湯で作れるインスタント物を持っていくことが多いです。
あと、長期滞在になる方は是非調味料の持ち込みをしていただきたいです。

今回紹介したホテル、アンサナ・イフルリゾートは料理もとっても美味しいのですが、モルディブの他のホテルはロケーションや客室の状況などは素晴らしいのですが、経験上、料理自体が日本人の口に合わないことが多かったです。
ホテルによってはレストラン形式のところもあるのですが、モルディブのトランジットホテルに関して言えばそのほとんどが客室での食事です。
ウェイターさんが指定した時間に料理を運んでくれます。
なので、自分の部屋で出された料理がお口に合わない時は自分の調味料でカスタマイズしてみてください。
1日2日だったら耐えられるでしょうが、一週間ご飯に苦労すると本当に疲れてしまいます。
単純に塩気が足らないだけだったりもするので、この調味料の持参はモルディブ旅行では私的には必須項目になっています。
必需品はマヨネーズ、醤油、味噌汁、塩胡椒ですね。

それと、食事ネタの別件なのですが、ニューカレドニアの空港島島にあるフルレアイランドホテルは日本食が美味しいので、着いた直後に一度と、帰り間際に一度食べて日本の感覚を呼び起こしたりしています。
もし近くに滞在の予定があって日本食が恋しくなったら行ってみてくださいね。
また空港に新しくバーガーキングとコーヒーショップも新規でオープンしましたので、モルディブでの食事にお困りの方は情報として覚えておいてください。
本当に素晴らしい環境とロケーションなのですが、唯一の弱点としての食事があります。
なにせ、そのロケーションの獲得から、モルディブ旅行自体が選んだリゾートへの軟禁状態になります。
レストランもホテルの量に比べれば選べるほどには存在しませんので、食糧事情に関しては十分に考慮してから旅行の準備をなさってください。
私はつねにカップラーメンをスーツケースに忍ばせたりしていますよ。

まとめ

最近のモルディブ事情としては、アジア圏の観光客が急増しているようで、私自身も他の国の方に間違われたりしました。
近年、アジア人旅行者のマナーの悪化が世界的に問題視されている中で、モルディブも例外ではありませんので、私は日本人代表のつもりでいつも海外旅行をしています。

今回は私の独断と偏見で、ニューカレドニアのモルディブの紹介になりましたが、モルディブ以外にも9月は海外旅行にはおすすめの季節になっています。
ニューカレドニアやタヒチを始めとする南半球はビーチシーズン到来の季節ですし、ヨーロッパや北米などは収穫の季節に加それに伴うお祭りが各地で行われ、広大な自然が色づき始める時期なので、風景などにも恵まれた季節になります。
北半球では美しい自然に触れ、収穫の季節に甘受して美味しい食材を堪能し、南半球ではマリンスポーツを楽しんだり、ビーチでゆっくりとした時が流れるのを楽しみましょう。
9月の素晴らしい気候での旅行は一緒に行った大切な人との一生ものの宝物になるはずです。

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