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秋のカナダ・メープル街道ドライブ旅行~シニア夫婦向けのプラン・ホテル・注意点

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秋のシニア夫婦の海外旅行先としてオススメなのがカナダです。カナダ国旗にカエデが描かれているように、カナダはカエデ(メープルツリー)がとても多く、秋の紅葉は山一面が真っ赤に染まる絶景です。それでは具体的にそのプランを紹介していきます。

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シニア夫婦向け秋のカナダ・メープル街道ドライブ旅行プラン

アメリカとカナダの国境にあるナイアガラから、カナダ最大の都市であるトロント、「北米のパリ」と呼ばれるモントリオール、そして旧市街が世界遺産に登録されているケベック・シティーに至るまでのルートは、「メープル街道」と呼ばれ、紅葉がとても美しいルートとして知られています。
メープル街道を堪能するには、レンタカーで移動するのが一番です。自分たちのペースで行きたいところに移動することができます。海外での運転となると不安に感じる方もいるかもしれませんが、カナダは治安もよく、マナーもよいため、とても運転しやすいです。紅葉の名所を回りながら、サーモンやジビエなどカナダの美味しい食事とワインを楽しみたいというシニア夫婦旅行にぴったりです。

《オススメプラン》
1日目:トロント着。市内観光。トロント泊。
2日目:レンタカーを借りてナイアガラの滝とワイナリー巡り。ナイアガラ泊。
3日目:アルゴンキン州立公園へ。アルゴンキン州立公園泊。
4日目:オタワへ。オタワ泊。
5日目:オタワ観光後、モントリオールへ。モントリオール泊。
6日目:日帰りでモン・トランブラン(ローレンシャン地域)へ。モントリオール泊。
7日目:シェルブルックを経由してケベック・シティーへ。ケベック・シティー泊。
8日目:ケベック・シティー観光。
9日目:帰国

《予算》
レンタカー代:約6万円
ガス代:約3万円
宿泊費:20万円(2.5万円/泊)
食事代:12万円(1.5万円/日)
観光代:8万円(1万円/日)
その他(お土産、軽食など):8万円(1万円/日)
計57万円

カナダ・メープル街道ドライブ旅行でのおすすめ情報、レスラン情報

旅の出発地となるトロントは、カナダ最大の都市で経済の中心地です。多民族で成り立つカナダを象徴するように、街中にいろいろな人種・国籍・宗教の人が溢れています。街の象徴であるCNタワーは、トロント市街とオンタリオ湖を一望できる人気スポットです。
初日は、ホテルにチェックインして荷物を置いたら、軽くトロントの街を散策して、多民族国家カナダを感じ、翌日からの行程に備えてゆっくり休んでください。

トロントでのホテルは、ボンド・プレイス・ホテルをオススメします。部屋は簡素ですが清潔で、なんといっても交通の便がとても良いです。トロント国際空港からのエアポートバスの発着点で、地下鉄の駅にも近く、どこへ行くにも便利な場所にあります。また、景色を重視したい方は、オンタリオ湖畔にあるウェスティン・ハーバーキャッスルなどもよいでしょう。

トロントは多民族が集まる街なので、様々な国のレストランがあります。ハーバーフロントやクイーン通りにはイタリアン、フレンチ、中華などのおしゃれなレストランがあります。カナダでは地産地消が根付いていて、どのレストランでも食材にカナダ産のものを使っているので、日本で食べるのとはまた違った味を楽しむことができます。

2日目に訪れるナイアガラは、言わずと知れたアメリカとの国境にある「ナイアガラの滝」で有名ですが、実は紅葉も美しい場所です。カナダ側からの方が眺めは良いのですが、もし時間があればアメリカ側まで足を延ばして両側から滝を堪能しましょう。ただ、国境を越えることになるので、パスポートとESTAの取得を忘れずに。ナイアガラではいろいろなアトラクションを通じてあらゆる方向から滝を眺めることができますが、秋に行くのであればぜひ参加してみたいのがヘリコプターです。真っ赤に彩られた紅葉と壮大な滝のコントラストを見ることができますよ。
ナイアガラには、滝のほかに植物園や遊歩道もあるので、丸一日滝周辺で楽しむこともできますが、ワイン好きな方はナイアガラの滝からバスで30分ほどのところにあるナイアガラ・オン・ザ・レイクでワイナリー巡りをしてみてはいかがでしょうか。こじんまりとした街には小さなレストラン、ブティックが並んでいて、歩いているだけでも楽しめますし、周辺にはワイナリーがたくさんあります。注意点としては、テイスティングとはいえお酒を口にするので、ご夫婦どちらも飲まれる場合はワイナリー巡りのツアーに参加することをオススメします。いくつかのワイナリーを効率よく回ることができますよ。また、レストランを併設しているワイナリーでは、カナダの食材を使った料理とマリアージュしたワインを楽しむこともできます。
なお、カナダワインで有名なのはアイスワイン。アイスワインとは、デザートワインの一種で、秋に収穫せずにマイナス10度以下になる冬に凍ったブドウを摘み取って作られます。手間がかかっている分お値段は張りますが、世界的な品評会で賞を獲っているものもあり、せっかく訪れるのであればぜひ試してみてください。
ナイアガラでオススメのホテルは、シェラトン・オン・ザ・フォールズや、ホテル・オーバールッキング・ザ・フォールズ。どちらも滝を見下ろす場所にあり、夜はイルミネーションに彩られたナイアガラの滝を見ることができます。

3日目はアルゴンキン州立公園へ。ナイアガラから車で4時間ほどかかりますが、オンタリオ州最古の公園で、東京都の3.5倍という広大な敷地に約2000の湖が点在しており、いくつものハイキングルートがあります。宿泊は、アロウホン・パインズやキラニー・ロッジなどレイクサイドの小さな雰囲気の良いホテルやロッジがオススメです。ただ、紅葉の時期は世界中から観光客が集まるので、予約は早めに取る必要があります。公園の入り口になるハンツビルのリゾートホテルも便利です。

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4日目の早朝は、まだ人が少ないうちにアルゴンキン州立公園を散策して、カヌーなどのアクティビティやハイキングを楽しみましょう。お昼前に出発してオタワへ移動します。カナダの首都であるオタワまでは車で約3時間の道のり。ランチはロードサイドのレストランで済ませましょう。
オタワではシェラトン・オタワ・ホテルが街中にあって便利です。
オタワの街はコンパクトにまとまっていて、美味しいレストランもほぼ徒歩圏内にあります。地元の人たちに人気の豚肉料理店マーレイ・ストリート、カナダ産のロブスターやサーモンの美味しいフィッシュ・マーケット・レストランなどがオススメです。

5日目の午前中はオタワ散策。オタワはカナダの首都として発展したため、近代的で整然とした街並みが特徴です。朝は世界遺産に登録されているリドー運河沿いの遊歩道を歩きましょう。運が良ければ手動で水門を開閉する様子を見ることができるかもしれません。時間があれば、カナダ国立美術館や国会議事堂を見学などしましょう。国会議事堂のタワーの上部は展望台になっていて、オタワ市街を見渡すことができます。オタワ市内で昼食を済ませたら、車で約2時間かけてモントリオールへ。モントリオールに着いたら、まずはホテルに車と荷物を置いて、街中を散策しましょう。
ホテルは旧市街のプラス・ダルムが雰囲気もよくておすすめですが、ダウンタウンにも近代的な設備のホテルがたくさんあります。
モントリオールはフランス語圏で、「北米のパリ」と言われる美しい街並みが有名です。観光の起点となるドルチェスター広場と世界の女王マリア大聖堂から、旧市街までは徒歩と地下鉄で15分ほど。美しい装飾のノートルダム教会、整然とした石畳のサン・ポール通りを歩けば、まるでフランスにいるかのような気分になります。また、街の小高い場所にある公園パルク・デュ・モン・ロワイヤルの展望台から、紅葉に染まったモントリオールのダウンタウンを見下ろしましょう。

6日目は日帰りでローレンシャン高原へ。モントリオールから北西に車を2時間走らせると、モン・トランブランに到着します。道中は両側にカエデの木々が迫る圧巻のドライブルートを走ります。
モン・トランブランの街からトレッキングすることもできますが、より気軽に楽しみたい人は、観光案内所の前から無料のリフトと有料のゴンドラを乗り継ぐことで山頂まで行くことができます。山頂周辺を散策して展望台から見渡す限りの紅葉を眺めることができます。

7日目は、いよいよ終着点のケベック・シティーへ向かいます。途中、イースタン・タウンシップス地域のシェルブルックへ寄るとよいでしょう。モントリオールから1時間半ほどで到着します。ワイナリーや牧場が広がる牧歌的な地域で、カナダらしい風景と紅葉を楽しむことができます。街の南には世界一長い吊り橋があるので、そちらまで足を延ばしてもよいでしょう。シェルブルックからケベック・シティーまでは2時間半ほど。ケベック・シティーでは車は使わないので、間に合うのであればこの日のうちにレンタカーを返してしまいましょう。
ケベック・シティーでのホテルは、旧市街のコートヤード・バイ・マリオット・ケベックやフェアモント・シャトー・フロントナックがおすすめです。
ケベックの郷土料理には、地元で獲れたウサギやトナカイの肉を使ったもの、メープルシロップパイなどがあります。様々な賞を受賞している有名店オ・ザンシャン・カナディアンや、庶民的な雰囲気のラパン・ソテなど、ダルム広場から徒歩圏に幾つもお店があるので、散策しながら目星をつけていけばいいと思います。

8日目は、終日ケベック・シティー観光です。ケベック・シティーは、フランス文化とイギリス文化が入り混じる街として1985年に世界遺産に登録されました。見どころは旧市街にコンパクトにまとまっているため、徒歩で1日あれば見て回ることができます。旧市街の中心であるダルム広場からノートルダム聖堂を見学し、勝利のノートルダム教会に立ち寄って、プチ・シャンブラン通りを散策。かわいいレストランやブティックが立ち並んでおり、お土産を買うのに最適です。セント・ローレンス川沿いの遊歩道を歩きながら旅の思い出を振り返りましょう。

以上がシニア夫婦のカナダメープル街道ドライブ旅行のモデルプランですが、時間のある方はぜひ同じ場所に連泊してみてください。様々なハイキングルートを歩くことができますし、紅葉は徐々に色づいていくため、毎年ピークが変わります。長くカナダに滞在した方が、真っ赤に染まった山々を眺めることができる確率が上がります。

カナダでのシニア夫婦ドライブ旅行の注意点

シニア夫婦のドライブ旅行での注意点は、まずは車の運転。カナダは交通マナーも良く、標識もメートル表示なので日本人でも分かりやすいですが、左ハンドルで右側通行。最初は少し緊張すると思いますが、道幅も広く運転しやすいのですぐに慣れると思います。なお、海外で運転する場合には、日本で国外運転免許を取得していく必要があるので忘れずに。
また、宿泊する際には駐車場があるかどうかもポイントになります。町中の便利な場所だと駐車場がないホテルもあるので、駐車料金と合わせて確認してから予約を取りましょう。
さいごに服装です。9~10月のカナダは、朝晩は冷え込むので長袖が必要ですが、晴れた昼間は半袖でちょうどいいくらいの気温になります。寒暖の差が激しいので、ジャケットやカーディガンなど温度調整ができるものを持って行った方がよいでしょう。

まとめ

今回は秋のシニア夫婦におすすめのカナダ・メープル街道を紹介しました。
秋のメープル街道のドライブ旅行は本当に景色が美しくオススメのルートです。海外で運転となるとハードルが高いと感じる方は、鉄道やバスを使って回ることもできます。
こちらのプランや注意点などの情報を参考にしていただき、ぜひベストシーズンのカナダを訪れてみてください。

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