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TAKIBI

インターホンが勝手に鳴る~怪奇現象?原因は何?

番外編

本日は、旅行やアウトドアとは違った番外編です。

つい最近の体験談です。ご興味があれば最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

先日、明け方5時頃、インターホンのチャイムが鳴り、眠い目をこすりながら、「こんな時間に誰だよ~」と玄関ドア開けてみましたが、誰もいませんでした。

誰かのいたずらかと思って、また寝床にもどりましたが、30分後くらいにまた、ピンポーンと鳴ったんです。でも、やはり誰もいません。

まだ起きるには早いので寝ると、またピンポーン。。。

しつこいなぁ~と思い、いたずらなら捕まえてうやろうと、しばらく玄関内側で待ち構えていました。

すると、やはり、ピンポーン!! すばやくドアを開けましたが、誰もいません。

えっ? 怪奇現象?? 少し怖くなりました。

鳥の仕業?まさかね。玄関前に置いた鉢植えの木の枝の仕業?なども考えみました

その後は鳴らなくなったのですが、気になって眠れませんでした。

そういえば、前日の夜から明け方にかけて雷雨で大雨が降り、もしかしたら結露によるショートかなぁと思いました。それにしても、何回も勝手に鳴るものなのかと疑問は残ります。

もしくは、インターホンが、最近雑音も多くなり、親機からの応答も相手に聞こえなかったりしてたので、寿命が来て、最後の足掻きだったのかもしれません。

ということで、その原因を調べてみました。

インターホンが勝手に鳴る主な原因

  1. 配線の劣化や損傷

    • 長年使用していると、配線が劣化したり損傷したりすることがあります。これが原因で誤作動が発生することがあります。
    • 修理方法: 専門業者に依頼して配線をチェックし、必要に応じて交換してもらいましょう。
  2. インターホン本体の故障

    • 結露や水の侵入によって、インターホン内部の配線を故障させてしまいます。内部の電子部品が結露などで故障すると、誤作動が発生することがあります。
    • 修理方法: インターホン本体を交換するか水を取り除く必要があります。インターホンを分解する必要があるので、専門業者や電気店に相談して、適切な対応をしてもらいましょう。
  3. 電波干渉

    • 周囲の電子機器から発生する電波がインターホンに干渉することで、誤作動が発生することがあります。
    • 修理方法: 電波干渉の原因となる機器を特定し、配置を変えるか、干渉を防ぐためのシールドを設置するなどの対策を取ります。
  4. 不適切な設置環境

    • 高温多湿や直射日光が当たる場所に設置されていると、インターホンが誤作動を起こすことがあります。
    • 修理方法: インターホンの設置場所を見直し、適切な環境に移動させるか、必要に応じて保護カバーを設置します。
  5. 呼び出しボタンの動きが悪い

    • 呼び出しボタンが劣化して元の位置にうまくもどらない。または強く押し込まれたままになっている。そのため、ずっとボタンが押されたままの状態なのでちょっとした振動や強風で鳴ってしまうこともあります。
    • 修理方法:ボタンを元の位置に戻せば現象は直る可能性が高いです。もう1度強くボタンを押してみるか、何回か押してみます。それでも直らない時は専門業者や電気屋さんに相談しましょう。

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インターホンのトラブルシューティング

インターホンが勝手に鳴る場合、以下のステップでトラブルシューティングを行いましょう。

  1. 電源の確認
    • インターホンの電源が正しく接続されているか確認します。電源が不安定な場合、誤作動が発生しやすくなります。
  2. 配線のチェック
    • 子機を外して配線接続部分が緩んでいないか、断線していないか確認します。配線が不安定な場合、誤作動の原因となります。
  3. リセット
    • インターホンのリセットボタンがある場合、一度リセットしてみましょう。リセットすることで、一時的なバグが解消されることがあります。
  4. 電波干渉の確認
    • 周囲の電子機器を一時的にオフにして、インターホンの誤作動が改善されるか確認します。
  5. 呼び出しボタンの確認
    • 呼び出しボタンの動きを確認します。押し込まれたままになったり、戻りが悪かったりなした場合は、直る可能性が高いです。
  6. 水の侵入確認
    • 子機のカバーを外してみて、結露や水の侵入がないか確認します。結露がある場合は拭き取ってみましょう。ただ、水が侵入している場合、どこまで侵入しているかはインターホンを解体しないと特定できないため、専門業者や電気屋さんに相談しましょう。

プロに依頼する際のポイント

自分での対処が難しい場合は、専門の業者に依頼することを検討しましょう。その際のポイントを以下にまとめます。

  1. 信頼できる業者を選ぶ
    • レビューや口コミを参考にし、信頼できる業者を選びましょう。
  2. 保証期間の確認
    • 修理後の保証期間を確認し、万が一再発した場合でも対応してもらえるようにします。
  3. 見積もりの取得
    • 修理費用が高額になる場合があるため、事前に見積もりを取得し、納得した上で依頼します。

今回の原因は?

実は、この現象が起きてからインターホンが鳴らなくなり、インターホンを交換しようかと検討していました。

その間インターホンには、故障中の貼り紙をしておりましたが、4日後くらいにまた雷雨があり、雨が止んだ後、試しにインターホンを押してみました。そしたら鳴ったんです。

うーーん、結露ではなかったのかなぁ~、2回目押してみました。鳴りません。

3回目、鳴りません、4回目鳴りました。5回目鳴りました。

何だ??

どうも、インターホンのボタンの動作が悪いような気がしたので、何回か押してみたら復活しました。

しかし、不安定な気もするので、近いうちに交換が必要かもしれません。

まとめ

インターホンが勝手に鳴る原因はさまざまですが、適切な対策を取ることでトラブルを解消することができます。まずは自分で簡単なトラブルシューティングを試み、それでも解決しない場合は専門の業者に相談することをお勧めします。安心して快適な生活を送るためにも、インターホンのトラブルは早めに対処しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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