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TAKIBI

春~初夏の時期に行く台湾の観光プランと穴場のレストランを紹介

海外旅行

春~初夏の時期に台湾に旅行に行きたいと考えている人も多くおられるかもしれません。
春~初夏の時期になれば気温も暖かくなり活動しやすくなるため、台湾へ旅行プランを立てて遊びに行くのもいいですね。
ただ、春~初夏の時期に台湾に旅行に行くのにどのように観光プランを立てていけば良いのか分からない方のために参考になればと思い、私の台湾旅行体験をお話ししたいと思います。
それでは、春~初夏に行く台湾のおすすめ観光プランと穴場のレストラン情報などを紹介していきたいと思います。

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春~初夏に行く台湾のおすすめ観光プラン

まずは観光プランです。
私は関西に住んでいますので、台湾には関西国際空港から直行便で2時間半ぐらいで行くことができます。
首都の台北に行くならば、桃園国際空港に到着する便を購入すると良いです。
台北の桃園空港からは空港から市内へ向けてのバスが通っており、タクシーを利用して市内に行くこともできます。
最近ではMRTが導入されたこともあり、快速で乗って行けば30分ほどで市内にまで到着することができます。
台北で観光をするならば、まずはこれらの交通機関を使用して市内にまで出ると良いです。

さて、観光ですが、中心部から外れていますが、故宮博物館へ行くと良いです。
故宮博物館は中国歴代王朝の皇帝たちが収集したコレクションが飾られており、約2万点の歴史に関するものが飾られています。
館内も広く設定されており、1階から3階に時代別に器や書画が展示されています。
中でも翠玉白菜や肉形石は歴史を感じさせる品物となっており、鮮やかにヒスイ石や天然石を使用しているところに感動も覚えます。
どちらも清の時代のものとなっているので、故宮博物院で見学を楽しむならば多少中国の歴史を知っておくとより楽しむことができると思います。
世界4大博物館の1つにも数えられているとても有名な大博物館となっているので、ぜひ観光プランに組み立てて行ってみることをおすすめします。

次に台北市から1時間ほど離れていますが、チューフンというところに行くこともできます。あの「千と千尋の神隠し」のモデルになった街です。
元炭鉱の町として知られていますが、坂道がのところに台湾グルメやお土産やさんが数多くあるので、いろんな台湾の商品を見ることができます。
街には赤い提灯がずらりと並んでおり、夜はその提灯が古い街並みを映えさせる力となって神秘的な雰囲気を漂わせるものとなっています。
茶房もあるため台湾で有名なお茶を楽しむことができます。
日本でも有名なジャスミン茶を飲むことができ、町の風景と合わさって日常とは違う雰囲気と味わいになります。
もちろんお茶もとても美味しいです。
展望台に行くまでにお土産屋もずらりと並んでおり、ここでタロイモ団子のかき氷という台湾の食べ物を食べることができます。
少し春先だと冷たいという感じになるかもしれませんが甘い味わいで美味しいです。
展望台に行けば台湾の町並みを見ることができます。
絶景とは言えないですが、台湾の街並みを見ることができ、風景を見るのが好きな人にはおすすめします。

また、台湾市内ならば台北101に行くことができます。101階建てという台湾で1番高いビルとなっています。
ここのビルから見る風景もとても綺麗な風景となっています。
ビルから台北市内の町の夜景を見るだけで、感動するものです。
昼間のビルからの風景も素晴らしいですが、夜景はさらに綺麗ですので夜にビルに登ってみて夜景を見ることをおすすめします。

また、中山記念堂や国府記念館などの台湾の歴史を感じられる場所もあります。
北投という場所に行けば台湾随一の温泉もあるので、この温泉でゆっくりと疲れを癒すこともできます。
台湾を観光するならば、まずは台湾市内から少し離れている場所を先に観光する方が良いです。
帰る間際に市内の外に観光しようと思うならば、思わぬハプニングが生じたときに時間が足りなくなってしまって観光に行くことができなくなるかもしれないからです。

おさらいしますと、空港に着いたならば1日目は故宮博物館かチューフンに行くと良いと思います。
1日目と2日目にこの2つの場所を先に行くようにします。
3日目は市内では中山記念堂や国府記念館に行き、その後地下鉄に乗って温泉を目指します。
温泉に入って夜になっていれば台北101に行って夜景を見て帰ってくると観光プランを立てれば3泊4日で十分に台湾を満喫することができると思います。

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春~初夏に行く台湾旅行の費用

台湾の観光プランにかかる費用ですが、関西空港から台湾の台北に行くならば、往復の航空運賃は4万円から5万円となります。
その後交通費と観光の費用を合わせても1人1万円あれば大丈夫だと思うので、交通費と観光費用は合計で6万円あれば台湾で十分に遊べると思います。
これ以外の費用としては、食事代とホテル代です。

台湾のホテルの情報

台北でホテルを取ろうと思うならば、中山地区が便利だと言えます。
台北駅の1駅北に位置しており、空港から台北の市内まできて地下鉄で移動すれば1つで良いので交通面ではとても良いと言えます。
また、中山地区には百貨店もあり、日系のホテルや飲食店もあるため、日本人が比較的行きやすい場所でもあると言えます。
この中山の中からホテルを選ぶのが交通面では数ある地区の中でも1番良いと言えます。

中山のホテルでおすすめしたいのがシティインプラスホテル復興北路館です。
中山国府駅から徒歩で3分で行くことができ、2015年に開業しているので、比較的新しいホテルで、清潔感もあるホテルと言えます。
宿泊費も9900円と比較的安く設定されているので、泊まりやすいと思います。
お部屋は白を基本としたモダンな空間となっており、シンプルで清潔感を感じやすい内容になっています。
広さも広く、部屋にはテレビやバスタブ、Wi-Fiなどのネットも付いており無料で利用することができます。
バスタブは広さも十分に確保されており、お風呂に入ろうと思えば入ることができます。
ラウンジも提供されており、ゆったりとした空間で落ち着いた雰囲気を味わうことができ疲れを癒すことができます。
ホテルのスタッフの対応も良いと言えるので満足できると思います。
ただ、スタッフも日本語が少し分かるので簡単な英語と交えて質問などをすることができればいろんな面で対応もしてくれると思います。

台湾のレストランの穴場情報

次に台湾の台北でのレストランと穴場の情報です。
まずは全品茶樓というお店です。
店の中は綺麗な雰囲気となっており、清潔感を感じることができます。
ここではいろんな料理を頼むことができますが、ヘチマ入り小龍包という台湾でも珍しい小龍包を食べることができます。
少し変わった味わいとなっているので、日本では感じたことのない小龍包を食べることができます。
台湾のお茶もあるので、お茶と一緒に台湾の味を楽しむことができます。

次に済南鮮湯包というレストランです。
こちらのレストランは9割が地元の人が行くローカルな穴場のレストランです。
ローカルな人が多いため日本語はなかなか通じませんが、メニューには日本語が記載されているため、どんな料理なのかを見ることはできます。
注文はオーダーシートに欲しい数を記入してスタッフに渡すスタイルなので、記入ができれば注文もしっかり行うことができます。
小龍包を食べることができ、作り置きではなくオーダーしてから作ってくれるので、新鮮な小龍包を食べることができます。
他にもいろんな料理があるので、ここで台湾の地元の味を確かめることができます。
このようなレストランでは日本人があまり行かないレストランとなっているため、台湾の本場の味を楽しむことができると言えます。

まとめ

台湾で観光や食事を楽しもうと思えば3泊ぐらいすることができれば十分に楽しむことができると思います。
台湾の観光場所も市内と市内の外れでは違いがありますが、故宮博物館とチューフンは台湾でも有名な観光場所と知られているので観光プランに取り込んでおくことをおすすめします。
台湾のホテルも空港からのアクセスが良いほど帰りの飛行機に乗る際に慌てなくて良い点があるので、中山地区からホテルを選ぶのが良いと思います。
食事も観光客用のレストランも台北では数多くありますが、ローカルな穴場のレストランに行くことで台湾に来た実感を持つことができるのでチャレンジしてみてください。

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