秋の時期は首都圏から電車でのアクセスに優れている日光、鬼怒川エリアで紅葉を楽しみませんか。見所が充実しているだけでなく、日帰りで行くこともできるので温泉デートも楽しめます。予算は1万円で楽しめるような日帰り旅プランになっています。
カップルにおすすめの電車で行く日光紅葉狩りルート
私のお勧めプランは、まず東武日光駅に行き、東武日光バスを利用します。東武日光駅からは中禅寺湖エリアに行くバスや、世界遺産を巡るバスがあり、美しい紅葉を眺めながら目的地まで移動でき、現地での美しい景色を眺めることができます。
おすすめの紅葉巡りコースは中禅寺湖~日光霧降高原、戦場ヶ原
日光エリアでのオススメスポットはいろは坂と中禅寺湖です。カップルで様々な写真を撮りながらデートが楽しめます。日光霧降高原や戦場ヶ原などの美しい自然に囲まれているエリアであり、このエリア全体で紅葉を楽しむことができるでしょう。バス停留所や最寄り駅から歩いて行ける距離に観光スポットや紅葉スポットが充実しているため、日光で有名な揚げ饅頭を食べながら周辺を散策してみると良いです。そして再びバスを利用して日光東照宮周辺を散策してみるのも良いです。パワースポットがたくさんあり、多くのカップルが訪れる場所としても親しまれています。
紅葉狩りで疲れたら鬼怒川 自然浴離れ湯あけびで温泉に入るのもおすすめ
日光エリアの散策が終わったら、再び電車を利用して東武小佐越駅で下車して、徒歩15分のところに自然浴離れ湯あけびがあり、1時間3,800円で貸切で温泉に入ることができます。源泉掛け流しの温泉を楽しむことができるので、特別な日にカップルで利用するのも良いでしょう。電車で行くことができるため、この温泉を目当てに多くの観光客やカップルが日帰りで訪れるため大人気です。完全予約制になっていますが、外の美しく彩られた木々を眺めながらゆったりとくつろぐのも良いでしょう。他にも日光エリアは数多くの源泉が湧き出ているエリアとして古来より親しまれてきました。
まとめ
数多くの見所がある日光鬼怒川エリアですが、四季折々で様々な表情が見られる場所としても親しまれています。電車を利用する際はお得に行ける切符が、発売されているので、たくさん歩くことを想定してスニーカーで日帰り旅行を楽しむと良いでしょう。
観光地として世界中からも愛されている大人気のエリアです。ハイシーズンになると多くの観光客が殺到するので、少し早めの色づき始めた時期に楽しむことで混雑を回避することができるでしょう。また利用する予定の店はあらかじめ予約をしておくと良いです。それから利用予定の公共交通機関等の発着時刻を確認しておくと移動する際は慌てずに済みます。
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