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ドイツへの海外旅行の準備で悩んだことや困ったこと、それらにどう対処したか?

海外留学

5年ほど前ですが、私はドイツへの1週間ほどの海外旅行を計画していました。その準備で悩んだことは、まず一つ目の悩み(不安)は語学力です。ドイツ語は愚か、海外旅行の経験も少ないので英語もろくに話せませんでした。もう一つはドイツにどのくらいお金を持っていったらよいか見当がつきませんでした。こうした悩みや不安にどう対応したか、そして最終的にそれらは十分であったか、私自身の体験をもとに紹介したいと思います。

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ドイツへの海外旅行の準備で悩んだことや不安に思ったことは何か?

冒頭でも述べたように、まずは語学力です。当時ドイツ語の知識はほとんどゼロに近い状態でした。準備のために書店でドイツ語のテキストを購入してみて勉強を試みましたが、まったく成果を得られませんでした。独学となるとどうしても時間が取れず、仕事などの方を優先してしまい、テキストを買ったことで満足してしまい、ほとんど開くことがありませんでした。これではいけないと思い、駅前留学も検討してみましたが、ドイツへの出発までの時間と費用を考えると今から始めるのはどう考えても得策ではありませんでした。
もう一つの悩み(不安)はお金です。海外でどれくらいの費用がかかるのか、現在のレートは?旅行中にレートが変更になってしまったら?帰ってきたときに残っていたら?そう考えるといくらの現金を準備すべきか全くわかりませんでした。インターネットで検索してみてもサイトやブログごとに金額はバラバラであてにはなりませんでした。大金を持って行って事件に巻き込まれたらと考えると必要最低限の金額のみにしよう、そう考えていましたが、その最低金額が分からなかったのです。勿論クレジットカードを利用すればその点は解決なのですが、スキミングの被害や、クレジットカードを使用できない場所には行けないとい思うお行動がかなり制限されてしまうと思ったのです。そして何よりも手元の現金の変動がないため、金銭感覚がおかしくなってついつい使いすぎてしまうのでは?と危惧してしまうのです。

ドイツへの海外旅行の準備での悩みや不安に対してどう対処したか?

ドイツ語については、仕方なくドイツ語が検索できる電子辞書と翻訳機能のあるインターネットサイトを探して使用方法を熟読して対応することにしました。
お金については、いろいろ悩んだ結果、現金で10万円分、足りなくなった際にクレジットカードを使用するということで落ち着きました。

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ドイツへの海外旅行の準備は十分であったか?

結局、ドイツ語については電子辞書を使うシーンもありましたが、英語の片言で通じたり、メモを使ったり、ホテルの日本語サポートなどを使ったりしてなんとか過ごすことができました。でもやはり語学はある程度学んでいくべきであったと痛感しました。
お金については、一部クレジットを使ったときもありましたが、準備した現金でほぼカバーできました。

まとめ

ドイツの治安や、口にするものなどほかにも不安な要素は上げればきりがないくらいありましたが、それらすべてに気を使っていたのではとても海外に行くことなどできないと思います。海外旅行の準備で8割程度は計画しておくべきかと思いますが、残りの2割に関してはなるようになる、何とかなるといった楽観的な部分を持って臨むのが一番だと思います。何よりもそんな不安な状態で海外旅行をしても楽しくないと思います。多少不測の事態が起きたとしても後で思い返してみればよい笑話になるというのはよくあることです。
あまりナーバスにならず、海外旅行を楽しんできてください。

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