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TAKIBI

 夏休みに家族で行く海外旅行の計画と現地でのハプニング

家族旅行

私は、夏休みのタイミングである8月下旬に10泊12日の日程で海外旅行にいきました。家族構成は、私・主人・子供二人の4人家族になります。家族で小学生未満の子供連れで行く海外旅行は、ハワイがおすすめです。
理由は、ハワイの飛行時間が、5時間前後ですので、子供が許容可能な範囲と考えるからです。さらに、ハワイは、自然豊かなハワイ島や観光・ショッピングが楽しめるオアフ島など多くの楽しみがあります。そのために、家族旅行として多くの楽しみ方が可能となる点がポイントになります。
子供は、海水浴・ラグーンでの水遊び・海辺での砂遊び・セーリングでの海遊びなど沢山の楽しい思い出ができると思います。ワイキキにあるホノルル動物園でのキャンプなども子供の成長にプラスになると思います。楽しみの引き出しが無限だからハワイ旅行をおすすめしたいのです。

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夏休みにハワイに家族で行く海外旅行のおすすめ計画

夏休みの家族旅行は、7月下旬の連休やお盆の連休など社会人の休みも重なるタイミングです。この会社の連休と夏休みが重なる日程で、海外旅行を計画すると、どうしても高い旅費になってしまいます。結局、旅費が高いと現地で使えるお小遣いに影響を与えてしまうのが現実なのです。この会社の連休を僅かにシフトするだけで、海外旅行の旅費が格段節約できる場合があります。そこで、夏休みに家族での海外旅行を計画する場合のポイントは、航空券とホテルを予約した場合の最安値の日程の調査が極めて重要なポイントになります。このポイントを押さえた上で、会社の連休を調整するとベストな計画を立てることが可能となります。
 これは、全体の旅費が増加してしまうので、短期間の日程で海外旅行をされる方もいらっしゃいます。ここで、計画における重要なポイントがあります。実は、航空券や空港使用料等が意外と全体のコストに占める割合が大きいことにお気づきになると思います。高額な交通費が発生して、宿泊を短くして旅費を節約することは、今一度、検討の価値があると思いませんか?例えばですが、羽田発のハワイのオアフ島への直行便は、エコノミーであっても全日空・日本航空・ハワイアン航空などで行く場合に、格安航空券を手に入れても家族4人で45万円程度になります。そして、1泊3万円程度のホテルに宿泊したとします。5泊であれば、15万円となります。航空券が3倍も高いのです。10泊とした場合は、2倍の30万円になります。かなり航空券のコストに近づいてきました。日数を増やせば、航空券の割高感が高まるばかりでなく、旅行の工程が充実したものになります。
私は、基本的に10泊の日程とする場合が多い感じです。その理由は、5泊ですと子供負担が極めて大きいからです。ハワイへの航空機は、日本時間で夜の9時~11時頃に出発して、オアフ島のホノルル国際空港に、朝の8時~10時に到着します。しかしながら、オアフ島の現地時間は、日本時間で明け方になっていません。子供は、時差で頭と体が混乱をしているのです。そのために、どうしても初日は体を休めて時差ボケを解消した方が、翌日以降の活動に良い効果があります。私は、以前に子供に負担を与えて、現地で熱を出して病院通いで、旅行どころでない経験をしました。それ以来子供の時間に合わせえるようにしています。その結果、翌日以降も実際の活動は、朝の9時から10時にスタートして、夜の9時には活動終了といった計画になります。本当は、貴重な時間なので朝の7時から活動して、深夜までとしたいところです。しかしながら、子供も楽しんで・大人も楽しむことを考えると、スロー旅行に辿り着きました。ここまでは、相当に悩みました。

夏休みに家族で行った海外旅行でのハプニング

オアフ島への海外旅行は、なんといっても南国の雰囲気と南国の方とのコミュニケーションにあると思います。南国のスローライフには、魅了されることに間違いがないと思います。観光地で色々と困ることも多くあります。例えば、レンタカーを借りて、ノースショアに行いきました。南国なので正直、外気温は高いです。暑いのです。レンタカーは、クーラー付きのものを借りました。クーラーを設定して、早く冷たい空気が欲しいと思って、色々と操作しますが、一向に冷風が出てきません。操作マニュアルみてエアコンを操作しても、冷風がでません。家族からはブーイングの嵐でした。どうしようもなくて、レンタカー会社まで帰るにしても遠いので、駐車場に停車して、現地のおじさんに、クーラーの操作を教えて貰いました。有難うございます。現地の親切心に感謝となります。実際に、感謝なのですが、今回はエアコンが故障していたのです。エアコンが故障していることを教えて頂いて、窓全開で、オアフ島をドライブすることになりました。
オアフ島は、なぜか、いつも、山間部を通過するときに雨が降ってしまいます。エアコンが機能しないので、雨と風のバランスが最高に難しい状況でした。皆さんもレンタカーを借りる際には、エアコンが動作するか確認された方がいいと思います。レンタカー返却時には、整備の方にエアコンが動作していないことを確認してもって、受付でエアコンが料金に含まれているけど、エアコンが動作しなくて大変でしたと伝えました。そうすと、レンタカー費用を40米ドル程度ディスカウントしてくれました。暑かったけどラッキーでした。とんだハプニングでした。
 お勧めは、やっぱり、ドールプランテーションがお勧めです。ここのパイナップルのアイスは最高に美味しいです。しかしも、園内の一周する小型の汽車もあります。子供とても喜ぶと思います。とても大きなドールプランテーションの迷路も面白いです。
 最後に、とても貴重な場所は、ノースショアにある海外でウミガメをみることができます。ただし、みれる確率は、経験上30パーセント程度です。もし、ウミガメに遭遇する経験ができたらとてもラッキーです。

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夏休みに家族で行った海外旅行で学んだこと、それは現地のルール理解の大切さ

家族での海外旅行の注意事項は、現地のルールをよく理解して、現地の考え方を尊重することが大切を思います。その上で、海外旅行を楽しむことです。例えば、ハワイ(アメリカ)では、ホテルの部屋に子供だけを残して外出することは、法律で禁止されています。また、子供を屋外で叱る場合も、虐待と勘違いされないように注意が必要になります。また、道路を横断する場合も横断歩道がないところを横断すると罰金の対象になります。十分に現地のルールを理解して海外旅行を楽しんで下さい。ルールを理解すれば、とても家族で行く海外旅行が楽しい思い出になると思います。
そして、ハワイもチップの文化があります。最近は、チップを払わない人がいるのか、レシートにチップの金額が記載されていたりします。チップは、学んだことが多かった海外旅行の気づきの一つになります。学んだことは、何かといいますと、チップはあくまでのサービスの対価であるということになります。サービスがよければ多く支払います。サービスがよくなければ少なめに支払います。チップに対するメリハリが学んだことになります。サービスがよいにも関わらずチップを支払わないことはよくありません。因みにですが、チップはレストランなどで席に座って食事をした場合やタクシーを利用した場合、ホテルのベットメイキングしてもらった場合等々で支払います。お店で物を購入する場合やテイクアウトの場合は、原則、チップは必要ありません。しかしながら、最近は、なぜかテイクアウトでも請求書にチップの金額が記載されていたりします。注意して下さい。チップ社会で学んだことは、チップの支払いかたでした。
 最後に、オアフ島ではザバスが運行されています。このザバスで運賃を払う場合に注意が必要なのです。なんと、日本のようにお釣りがでないのです。入金したら終わりです。このお釣りがでない事実は、同じバスに乗ってきた海外旅行客が、バスの運転手に対して、お釣りがほしいという話から学びました。バスの運転手は、お釣りはルールで払えないといっていました。私が学んだことは、ザバスはお釣りがでないということです。

まとめ

夏休みの家族旅行の計画は、会社の休みを少しだけシフトすることで、旅費がセーブできる場合が多いと思います。さらに、折角いくなら、家族で海外旅行を楽しむ旅行日程を計画することが大切になります。余りに無理な日程では、現地で疲れてしまい病気になることもあります。十分な余裕をもった日程がなによりも大切になります。十分な日程を確保することで、航空機費用の割高感が解消して、現地で子供との遊びも満喫できます。
 また、現地のルールをよく理解して、現地の方と旅行を楽しむスタンスが、結果的によいことが起こる場合があると思います。それと、日本円の米ドルへの両替は、意外にワイキキでもレートが良いと思います。是非、調べてみて下さい。ただし、ホノルル空港からワイキキまでの交通費は、家族4人で35米ドルから45米ドル発生します。ある程度の米ドルへの両替は、どうしても日本で必要になります。勿論、クレジットカード払いで突っ切ることもできない訳ではありません。
十分な計画を立てて行かれても、現地では予期せぬハプニングも起こりえます。でも、基本的なところを押さえておけば、慌てることはないと思いますし、ハプニングも旅行の思い出となるでしょう。家族旅行、みんなで楽しんできてくださいね。

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