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TAKIBI

交換留学のメリット・デメリットと成果

海外留学

高校生の時、アメリカ・カリフォルニアに交換留学し、Lompoc High Schoolに通いました。期間は1年です。最高学年のseniorとして在籍し、様々なパーティー、卒業式にも出席しました。大変なことはもちろんありましたが、成果のある語学留学だったと思います。

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交換留学のメリット

交換留学のメリットはもちろん、現地で勉強できることです。私は小さい頃から英語を勉強しており、ずっと留学をしたいと思っていました。そのために留学に行きやすい高校に進学したほどです。やはり現地で現地の文化に触れながら英語の勉強ができることには魅力がありますし、何よりのメリットだと思います。日本にいても英語は勉強できますが、やはり現場で長期間経験して初めて視野を広げることができると思います。旅行では観光客としての経験しかできませんが、実際にそこに暮らしてみることで、現地の人の目線も分かります。アメリカは多文化の国ですから、一度に様々な文化が学べることにも魅力を感じました。また、現地の高校に通い、現地の高校生として生活し、アメリカの高校生についても学べました。留学に行くまでは「英語が分からなかったらどうしよう、友達ができなかったらどうしよう」という不安もありましたが、大丈夫!積極的に行動したおかげで、初日から友達ができました。

交換留学のデメリット

交換留学のデメリットは、自分の高校を留学扱いにするか休学扱いにするかによりますが、1年卒業が遅れる可能性があることです。私は交換留学だったため、帰国したら1つ下の学年に入りました。人によっては友達と離れたくないという理由から留学に行かない人もいるようです。これが唯一のデメリットでしょうか。しかし!語学留学には、これだけの価値があり、成果があります。そんな友情関係で留学という貴重な機会を失うなんて勿体無いです。だから、これはデメリットというよりは自己投資として考えた方がいい気がします。友達は1年という期間の間離れても、一緒に卒業できなくても、友達です。

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交換留学の成果

私は留学の時に得た知見・経験を生かして学位を取得しました。だから、留学が私の人生を切り開いたとも思っています。今はSNSという便利なものもありますから、当時の友達とはまだ繋がっていられますし、いい時代ですね。留学に行ってから13年という期間が経ちますか、彼らは未だに友達です。留学だけで英語が上達したとは思いませんが、英語の基盤はできました。十分な成果がありました。英語を使う仕事もいろいろこなしてきました。

まとめ

交換留学を考えると、知らない国で1年間生きていけるか不安になったり、家族や友達と離れる寂しさ、緊張などいろいろあると思います。でも、努力次第で留学は本当に価値あるものになります。留学を考えていて、それが可能な状態にあるならば、ぜひ留学するべきです!

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