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夏休みに家族で行くおすすめ日帰り旅行、秋葉山本宮秋葉神社への行き方と予算

国内旅行

まだ梅雨真っ盛り。でも、もうすぐ夏休み。この時期はあっという間に楽しい時間が訪れます。仕事をしているとお盆休みしか頭にないですが、学生はもう少しで夏休みが来ます。そう思うのです。何をしようかな。家族で日帰り旅行なんて言うのも良いかな。一服の清涼剤に、気分転換に、そして、いい思い出を作るろうと出かけたくなりますね。今回は少しマニアックだけど、行ってみたいスポットを紹介します。ドライブにも最適な場所です。

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夏休みに家族で行くおすすめ日帰り旅行の行き先は、秋葉山本宮秋葉神社

夏本番を迎えて、夜遅くまで起きていたい気持ちになる時節。各地で花火やお盆の行事の準備をしている。夕涼みの光景が目に浮かびます。
今回おすすめするスポットは「秋葉山本宮秋葉神社」です。東海随一の霊山であり、俗に言う「火の神様」を祭った由緒ある神社です。年末の防火活動が盛んな十二月には「秋葉の火祭り(防火祭)」が催されます。通年して行事は行われますが、五月には手揉献茶祭、七月には手筒花火奉納祭、九月には霊社大祭、十一月は式年神幸祭と年末まで催されます。時に神々しく、そして、穏やかな行事。緑豊かな山々に囲まれた涼しく、神聖な場所は眼下に広がる浜松北部の雄大な景色を楽しめ、パワーを貰う事が出来ます。

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秋葉山本宮秋葉神社への日帰り旅行の行き方、交通手段や現地の混雑状況について

秋葉山本宮秋葉神社への行き方は、浜松市天竜区に位置します。上社と下社に分かれていて、両方ともに行き方は電車、乗り合いバス、車が主です。日帰りでの行き方としては、上社と下社は、山頂と麓と言う関係なので、下社から巡りたい人は電車で良いと思うが、両方楽しみたいと思う方は、自動車の方が便利かもしれません。最近は、第二東名高速が出来たので、浜松・浜北インターを降りれば、約一時間程度のドライブとなります。道中の混雑状況は殆どないと言ってもいいです。私は隣県の豊橋市からアクセスしますが、殆ど渋滞で困った事は無いです。当然、殆ど迷わず到着する事が出来きます。

夏休みに家族で行く秋葉山本宮秋葉神社、その予算は?

予算的には、アクセス手段をどうするかによりますが、移動にかかる運賃・高速道路代と食事代位で済みます。具体的に幾ら位かかるかは出発地の場所によって変わりますし、秋葉山神社で丸一日過ごすとなると、人によっては退屈してしまうかもしれませんので、秋葉山から降りて、舘山寺周辺や浜名湖周辺のフラワーパークへと足を延ばしていただけたら、日帰りでも十分に楽しい一日が過ごせると思います。秋葉神社へ行くだけであれば、ご祈祷料とかお賽銭程度の予算で大丈夫だと思います。

まとめ

家族との夏休み。意外に一緒に過ごす時間は少ないものです。各々どこかへ行ってしまうので、家族皆が揃う機会を「日帰り」旅行を使って設けたいもの。神宿る霊山へ涼を求め、訪ねるもよし。浜名湖周辺の公園やテーマパークを巡るもよし。夏の暑気払いをする手始めとして、森林の綺麗で新鮮な空気を味わうのも、良いリフレッシュになるのかなと思います。

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