春になると紹介したい観光場所があります。
それは、去年から人気急上昇中の秩父です。
都内からのアクセスもよく電車で行く一人プチ旅行には、おすすめな観光先です。
秩父では、春になると各所の観光スポットで春には欠かせない桜がたくさん咲いています。
どこも、秩父の自然と一体になる桜は綺麗と言えます。
その中でも桜が幻想的に見られるスポットがあるのです。
また、紹介する場所は桜祭りも開催されています。
それに、600年のしだれ桜が咲いているパワースポットでもあります。
秩父には、魅力的な観光スポットがいくつかありまが、今回はこのしだれ桜スポットを紹介します。
秩父しだれ桜で有名な荒川清雲寺までの行き方
秩父しだれ桜の観光スポットに行く方法はこんな方法です。
まず新宿から電車を使い東武東上線で「寄居駅」で乗り換えます。
または、東武伊勢崎線を使い「羽生駅」で乗り換える方法もあります。
どちらも乗り換えでは、今人気のある秩父鉄道を使います。
そうして、「武州中川駅」で降ります。
目的地である秩父荒川清雲寺までは、徒歩15分ぐらいで到着です。
目的地までの間に考えるプランとしては、何を食べるか、そしてしだれ桜をどう楽しむかです。
秩父荒川清雲寺は広いですからお腹が空かないようにしっかり腹ごしらえはしましょう。
魅力的な秩父のしだれ桜
秩父へ来たら春の季節の食べ物を食べたりするともっと気分が癒されます。
春の秩父には本場の山の幸があります。
秩父鉄道では秩父の自然がお出迎えして待っていてくれます。
電車内もまた良いものです。
よく見ると昭和の雰囲気があるレトロな作りが残されていて楽しめます。
そんな電車内を見てカメラに撮るのもおすすめです。
きっと記念になるでしょう。
秩父清雲寺に行く前に温泉でリセット
秩父荒川清雲寺についたら、目的地に直ぐに行くのも良いです。
しかし、電車に乗りっぱなしなのでチョット休憩したいのならこのプランです。
日帰りで温泉に入り少し一休みです。
電車での疲れを癒す一回リセットプランです。
秩父荒川清雲寺の周りには、沢山の日帰り可能な温泉施設があります。
また、食事も出来るところもあるのです。
秩父荒川清雲寺のしだれ桜をじっくり見る前の癒しプランとしてどうでしょうか。
また、観光先の周辺ではお蕎麦が美味しくいただけます。
秩父は山の幸なので山菜そばがいいでしょう。
秩父清雲寺のしだれ桜の撮影時間帯
秩父荒川清雲寺のしだれ桜は一つのイベントとして開催されています。
その為、休みの日は込み合い落ち着いてカメラに撮ることが出来ないでしょう。
ですが、おすすめのカメラのシャッターチャンスの時間帯があります。
それは、夜になります。
観覧時間は、午後の8時30分までです。
夜の8時頃は、人は少なくて秩父荒川清雲寺のしだれ桜もライトアップされるので幻想的です。
場所は、600年の古木であるしだれ桜のライトアップされている左側がベストポジションです。
まとめ
去年から秩父は人気スポットです。
その為、周りの施設や観光スポットにも熱が入っている秩父です。
特に桜が咲く季節は、おすすめ出来るスポットです。
秩父荒川清雲寺のしだれ桜は、見る価値は必ずあるでしょう。
都内からも近いですし一人で疲れを癒す場所としては良い所です。
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