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TAKIBI

美食の国シンガポール!名物グルメを堪能できるおすすめの食事処やレストランを紹介

海外グルメ

一昨年6月に、仲良し20代女子3人で3泊4日、シンガポールに行ってきました。
アジアの中心で近代都市シンガポールは国際色豊かで、仕事や日常生活などは英語が通じ、中国語やマレー語なども話されている国です。一年を通して比較的暖かかく、東南アジアらしい気候と食べ物で何不自由ない滞在が可能です。
シンガポールの象徴と言えばマーライオンです。観光国家としても注目度が高く、世界各国からたくさんの外国人が訪れる国でもあります。数々のアトラクションと未来的でとても便利な交通期間、そして美味な食事や楽しいショッピングを体験することができます。

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夏に行くシンガポールグルメ旅行

東京から深夜発の格安航空券で、シンガポールには早朝につきます。その日は荷物を宿泊先のホテルに置いて、すぐに出かけられました。到着した途端、驚きと圧巻を感じさせてくれたのは、世界でも話題になっているマリーナベイサンズです。シンガポールの豪華で充実した滞在を約束してくる3人でも十分に広い部屋がとても気に入りました。
下の階にはたくさんのショップやレストランがあり、行き届いたサービスと最上階の巨大プールからシンガポールの景色を堪能できました。

到着してすぐ、私たちはやや遅い朝食を食べに「トーストボックス」と言うお店に行きました。シンガポールに44店舗展開しており、早朝から手頃で満足できるカヤトーストとコーヒーを注文できます。ホテルの敷地内にあるのでとても便利です。

シンガポールには様々な個性的なエリアがあります。プラナカン文化と歴史は15世紀ごろからマレーシアから移り住んだ人々によって培われたそうです。プラナカン博物館を初め、カトン地区と言う場所には数世紀にも渡り、育まれてきた文化た習慣などを見ることができます。特徴的な彩り豊かな、衣装や小物類、建物など観光客を魅了しています。また、独自の食文化もプラナカンが中心だと言われています。ニョニャ料理と呼ばれるプラナカン特有の食事ができる場所がカトンにあります。どのお店もこじんまりとしていますが、その中でも伝統的なニョニャ料理が食べられるレストランが「チリ・パディ・ニョニャ」です。海鮮やカレーなどの香辛料を使った料理がどれも美味しく、日本人にもちょうど良いサイズの一皿で注文できます。

シンガポールで屋台村にチャレンジ

シンガポール国内にはたくさんのホーカーズと呼ばれる屋台村が点在しています。
元々は労働者のために、手軽に早く食事ができるよう設置された食堂でしたが、今では本格的なオリジナル料理や専門店などが立ち並び、観光客でも気軽に立ち寄れるようになりました。どれも、美味しく、格安であるため朝から晩まで人々で賑わっています。

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マカンストラ・グラットンズ・ベイ (トリップアドバイザー提供)

シンガポールの名物であるチキンライスやバクテキ、チリチェルクラブは日本でも話題になっていますが、本場の味を滞在中に味わうことができます。夕飯はホテルから10分ほどの所にある「マカンストラ」に行きました。夕方から深夜まで空いているホーカーズで、どれも手頃で美味しい専門料理が立ち並び、席がたくさんあるので時間を気にせず、マリーナベイザンズを眺めなら食事ができました。

シンガポールのおすすめレストラン

次にオススメしたいシンガポールグルメは、伝統あるラッフェルホテルでの優雅なアフタヌーンティーです。シンガポールを代表する高級ホテルなので、メニューは期待を裏切らないのですが、価格45ドルと雰囲気は圧倒されます。ホテル内のラウンジでは平日の午後と週末のお昼からティータイムがあり、予約をしないといけないほど人気があります。それでも一流のシンガポールのサービスを受けられるので、スイーツが好きな方にオススメです。

その他、シンガポールで食事をする際には最低でも1つは訪れたいレストランは、東京にもオープンしたバクテー専門店、「NG AH SIO PORK RIBS SOUP EATING HOUSE」や、口コミで大人気な「FOUNDER BAK KUT TEH RESTAURANT」、昔ならがの味で評判の「SONG FA BAK KUT TEH」があります。バクテー(肉骨茶)はアジアンハーブを使った体に優しく、旅行先で疲れた時の食事に最適です。

番外編としては、シンガポールで一日一食のグルメの定番にもなっているには、日本のラーメン店です。近年シンガポールでは日本のラーメンが爆発的な人気があり、国内がラーメン激戦区になっていると噂されるほど、日本のラーメン店が次々と出店しています。残念ながらシンガポール料理が飽きてしまったと言う方には、オーチャード近辺の日本人経営のグルメがあります。

まとめ

日本からも比較的近く、文化や言葉の面でも不便を感じない身近な海外旅行先としてシンガポールは見逃せない国の1つです。近年では3つ目の国際空港が建設され、近代的で利便性を兼ねそろえた東南アジアのハブ空港としての役割を担っています。興味のある方は是非とも訪れてはいかがでしょうか。

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