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TAKIBI

この夏おすすめの東ヨーロッパ周遊の移動ルートと服装について

海外旅行

日本のジメジメした夏を飛び出して、ヨーロッパを思い切って旅しちゃいましょう。
私がおすすめするのは贅沢だけどリーズナブルな東ヨーロッパです。夏の西ヨーロッパのように混んでいる地域は避けて、東欧の穴場的なスポットじっくり見るのもよいと思います。

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夏に東ヨーロッパに行くおすすめ周遊ルートについて

私がおすすめする夏の東ヨーロッパルートはポーランド→チェコ→オーストリア→ハンガリー→クロアチアです。
なぜフランスやイギリスなどの西ヨーロッパじゃないかというと、今更そんなありきたりなルートで行ってもどこも混雑しているし、夏の期間なんて日本人のツアー客がたくさんいるので海外に来た気分にも浸れません。
その点、東ヨーロッパはまだ日本人にとって知名度がなく穴場のスポットなのです。
知名度がないから見るところが無いかというとそんな事はなく、パリやロンドンに負けるとも劣らない見どころがたくさんあります。
例えば、ポーランドのクラクフにはあの「アウシュヴィッツ収容所」があり歴史のことが学べますし、チェコのチェスキー・クルムロフという街は「世界一美しい街」としても知られています。
またオーストリアのウィーンではヨーロッパ音楽の中心地で格安で本格的なオペラを見ることが出来ますし、ハンガリーのトカイやエゲルという街には日本で手に入れるのが困難な高級ワインを飲めますし、首都のブダペストの夜景は「世界一美しい」とも言われています。
最後にクロアチアのドブロブニクはあの「魔女の宅急便」のモデルになった街とも言われていて、最近では日本でも話題になっています。
しかも、距離もあまり離れていないので、詰め込めば10日程で周れます。

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東ヨーロッパのおすすめ周遊ルートの移動手段について

東ヨーロッパの移動手段は列車とバスと飛行機がありますが、時間を節約するのであれば列車がおすすめです。
ヨーロッパの列車は個室のようなコンパートメントもありますので、車中でワインを飲んだり、景色を楽しんだりと移動をとっても観光の1部となり得ます。
また、ほとんどの場所では英語は通じますが、まれに窓口によっては英語が通じないところもあるので、事前にインターネットなどで現地の言葉も調べておくと良いでしょう。
観光客を狙ったスリや置き引きなどの軽犯罪も多いので、貴重品は必ず肌身離さず、目の届くところに置いておいて下さい。

夏の東ヨーロッパ旅行の服装について

東ヨーロッパの夏は日本のようにジメジメしてはいないのですが、日差しがものすごく強いので、日焼け止めや帽子、サングラスなどは必ず持っていきましょう。
また着ていく服装ですが、あまり派手な服装ですとスリに狙われますので、あまり派手過ぎず、そして昼は暑くても朝夜は冷えることもあるので、長袖の羽織るものも持って行くと良いでしょう。

まとめ

東ヨーロッパは西ヨーロッパに比べて、観光客も少なくのんびりしていますし、人柄もみんな優しいです。
また日本でルートをしっかり決めておけば、現地に着いて困ることはありませんし、値段も三分の二ほどで済みますので、本当におすすめです。
この夏は東ヨーロッパ周遊の旅行に行ってはどうでしょうか。

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