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TAKIBI

夏休みの初キャンプ!家族で楽しめるキャンプ場探しのポイント、テント選びと持ち物について

キャンプ

そうだ、キャンプに行こう!
皆さん、心踊る夏休み(子供だけかな)はいかにお過ごしでしょうか?本記事では、今や夏休みの風物詩とも言えるキャンプの醍醐味や、キャンプ場選びのポイントなどをご紹介したいと思います。いつもは遅くまで仕事をして、なかなか家族サービスができないというお父さん、腕の見せ所ですよ!
では以下に順を追って紹介したいと思いますので、是非今年の夏休み計画の参考にしてください。

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夏休みに家族全員が楽しめるキャンプ場選びのポイント

一言でキャンプ場といっても、その地形やアクセス状況など様々です。特にこの夏休みに初めて行かれる方にとっては、家族から「もう一度行きたい!」と思ってもらえるような楽しい思い出を残したいですよね。思っていたより作業が煩雑で、日常生活の喧騒を離れ別世界での生活を求めてきたのに、楽しさよりは疲れが溜まってしまったという結果では本末転倒です。では、初キャンプにおけるキャンプ場の選び方で注意したい点をいくつか紹介したいと思います。
1. オートキャンプサイトを選ぶ
まず1つ目は、オートキャンプ場を選びましょう。オートキャンプ場とは、キャンプサイト(キャンプする区画)のすぐそばまで車で乗りつけできるタイプのものです。本来は、自然の中で過ごすという意味のキャンプですので、自動車をはじめ電子機器やその他便利な道具はないほうが望ましいです。しかし、前述したように不便すぎるとキャンプの思い出が「しんどかった…」だけになってしまうことも危惧されるため、はじめのうちはオートキャンプサイトがおすすめです。メリットとしては、
① 荷物の搬出が楽
② すぐに外出ができる
③ スマホの充電ができる
などが挙げられます。
ただ、③に関しては、AC電源付きというサイト(各サイトにコンセントがあります)を選択することによって解決しますので、そちらを選んでいただくのもアリかなと思います。
ただ、コンセントがあると一気に日常生活感が出てしまう(持ち物によりますが…)ので、便利ですが筆者としては
あまりオススメしません…。
2. 近隣施設に注目する
2つ目は、キャンプ場内の施設とその近隣施設に関してです。
キャンプ場内に関しては、ほとんどの場合は受付とショップがセットになっていることが多く、必要な備品は買い揃えることができますし、シャワー室を設置しているところも多いです。
しかし、「やっぱり安心して入れるお風呂がないと…」と奥さんから意見が挙がることも想定して、近くに入浴施設があるかをチェックすることも有用ですね。
あとは、子供の遊び場があるかどうかが重要なポイントになります。意気揚々とキャンプにきたけども、張り切って作業しているのはお父さんだけで、子供は手伝わずにその辺をウロウロしている…といったことも十分考えられます(筆者はそうでした…)。
なので、アスレチックや多目的広場など、子供らが安全にのびのびと遊べて、必要に応じて呼び戻したりできるような環境が好ましいです。
全員で共同作業をすることがキャンプの醍醐味の1つですが、初心者のうちは全員が勝手がわからないと延々として作業が進まないことまあるので、家族からクレームが出ることも想定しておく必要があります。

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夏休みに家族全員が楽しめるおすすめのキャンプ場

では、夏休みに家族全員で楽しめる数あるキャンプ場で筆者がおすすめするキャンプ場を2つご紹介します。といっても筆者は関西在住なので、主に関西・北陸地方の方向けになることをご了承ください。
① 赤礁崎(あかぐりざき)オートキャンプ場
福井県おおい町にあるキャンプ場で、すぐそばには海があり、オーシャンビューが満喫できます。また、徒歩圏内に遊具もあり、園児から小学生まで楽しめること間違いなしです。時間に余裕があれば、キャンプの合間に釣りをするのもいいですね。
アクセスとしては、舞鶴若狭自動車道の小浜西ICから約20分、IC近くのうみんぴあという施設では屋内のアスレチックや海鮮丼、福井名物のソースカツ丼を堪能できます。是非一度は足を運んでみてください。

② 芝政ワールド
芝政ワールドは夏休みの巨大プール施設が有名ですが、敷地内にキャンプサイトもあります。筆者は去年初めて行ってきましたが、ここもやはりキャンプサイトからのオーシャンビューが格別です。
プールを楽しんだ夜はキャンプ、次の日はまた朝からプールと夏休みを思いっきり満喫できます。アクセスは、北陸自動車道金津ICから約15分、キャンプ帰りにはかの有名な東尋坊で雄大な日本海の絶景を楽しめるのもおすすめです。

家族全員で楽しめるキャンプのテント選びとその他必要な持ち物

オートキャンプ場の多くでは、テントをはじめキャンプ道具一式がレンタルできます。
しかし、キャンプといえばテント、テントは好きなものを買いたいという方のために、1つおすすめを挙げさせていただくと、スノーピークのアメニティドームシリーズです。
アメニティドームはS M Lとサイズ別に販売されており、Mサイズなら大人2人と子供2-3人が足を伸ばして寝ることができます。大は小を兼ねると言いますが、初キャンプであるなら値段的にもMで十分だと思います。
その他必要な持ち物としては、ランタン、ランタンスタンド、テーブル、イス、バーベキューコンロなどでしょうか。しかし、バーベキューコンロはサイトに設置していることも多く、予約の際に確認しておくことをおすすめします。
食器類に関して紙皿や紙コップが楽ですが、雰囲気を出したい場合は(加えて、洗う作業が面倒くさくない場合は)購入してもいいと思います。
テントをはじめ、キャンプ用具は色々なメーカーから色々なものが販売されていますので、ネットで検索してみてください。この、何を買おうか迷う作業もキャンプの面白さですしね。

まとめ

本記事では、家族で行く初キャンプにおけるキャンプ場の選び方と必要な道具などについてまとめてみました。あくまで筆者の私見ですが、この夏休みにキャンプデビューを考えておられる方の参考になれば幸いです。
要点としては、
・オートキャンプサイトを選ぶ
・近隣施設をチェックしておく
・テントやその他持ち物はお好みで
といったとこですね。
準備万端で臨んだけれども想定外のトラブルが…、というのも自然の中で生活するキャンプの面白さだと思います。そして、次に行くときは前回の良かった点と反省点を活かし、必要な備品や環境について再考する。これらの作業を繰り返すうち、きっといつの日かあなたは上級キャンパーとなられることでしょう。
では、素敵なキャンプライフを楽しんでください。

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