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TAKIBI

夏休みは車中泊と日帰りで日本海へ低予算で行こう!

国内旅行

主に関西から、夏休みの日帰り旅行におすすめの場所をご紹介します。
前日の夜に出発し、日本海の日の出を見てその日の夕方に帰るスケジュールですので、低予算で行けますし、若いカップルなどに特におすすめの旅行となります。また、交通手段は基本的に自家用車やレンタカーなどになります。
予算は自家用車なら大阪を出発する場合で、2人で旅行する場合は一人当たり5000円もあれば十分だと思います(レンタカーを借りる場合は別途レンタカー代を予算に入れましょう)。

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夏休みのおすすめの日帰り旅行プランは関西方面から行く日本海

夏休みの日帰り旅行におすすめする場所は、京都府の北部、丹後半島の一番北に位置する、経ヶ岬(きょうがみさき)で綺麗な海から登る朝日を堪能し、綺麗な日本海の海水浴を楽しむプランです。
私自身、妻とともに去年出かけたのですが、とにかく夏の綺麗な海に行きたくなり、どうせなら日の出を見に行こう!と思い立ち、前日の仕事終わりに車を出して出かけたのがきっかけです。徹夜で運転するわけではなく、前日早めに寝て、午前2時頃から出発しても日の出に間に合うし、あるいは前日寝ずに出発し、何時間か走ってから適当な場所で、道の駅で車中泊するのも、非日常的でドキドキして結構楽しいですよ。ちなみに私たちは迷わず車中泊を選びました。
夜の日本海への下道(具体的には国道176号線や173号線など)は、信号も少なく交通量がほとんどないため、法定速度を守って走ってもかなり早く日本海に出ることができます。
高速を使うのも選択肢の一つですが、特に使わなくても良いと思います。

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日本海でのおすすめスポットは経ヶ岬と琴引浜

日本海から登る朝日は、感動するほど綺麗です。さらに経ヶ岬という場所は、早朝には道にサルの群れと出くわすほど自然にあふれていて、ダイナミックな崖など景観もとても迫力のある場所です。朝日を見た後は、鳴き砂で有名な琴引浜などが近いので、そこで海水浴を楽しむのも良いですが、夏休みシーズンの土日は混雑するかもしれません。他にも小さな海水浴場がたくさんあり、土日でも空いている穴場の海水浴場も見つかるかもしれませんよ。

日本海への日帰り旅行のルートと混雑状況について

行きは高速を使わず、また帰りもさほど交通量は多くないので、時間に余裕があれば帰りも下道で行けるのではないかと思います。もちろん、出発地にもよりますが、大阪市内より北から出発なら余裕だと思います。高速を使わなければ基本的に交通費の予算ははガソリン代(大阪市内発だと往復で軽自動車で3000円くらいでした)と海水浴場の駐車場代(1日1000円から1500円が相場)で事足ります。
日帰りでしかも夜に出発して日本海の朝日を見るということで、かなりの体力を必要とするようなイメージがあると思いますが、実際混雑の少ない下道を走ってみるとかなり快適で楽です。
少なくとも、交通量の多い時間帯に高速の渋滞に巻き込まれるよりは、体力的にも精神的にも楽だと感じます。ただ、帰りは都会に近づくにつれ(大阪、神戸、京都など)混雑は避けられないことも多いので、例えば帰りの行き先が大阪の場合は、高速は阪神高速だけ利用する、など臨機応変に対応できるようにするのが良いでしょう。

まとめ

今回は夏休みに関西方面から日本海へ車で行く日低予算の帰り旅行を紹介しました。日帰りというより前夜車中で混雑を避けていくプランです。これによりスムーズなドライブ旅行ができました。非日常の車中泊と日本海での海水浴を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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