はじめに
炭酸飲料は、そのシュワシュワとした爽快感が魅力です。しかし、時間の経過とともに炭酸が抜けて、おいしさが損なわれてしまいます。
特にアウトドアやオフィスなど、炭酸飲料を持ち運ぶシーンでは、炭酸が抜けてしまうことが悩みの種です。
そこで、今回紹介するのは、タイガーの真空断熱炭酸ボトルMTA-Tシリーズです。
このボトルは、炭酸ガスを逃がさない「バブルロジック」を採用しており、炭酸飲料をいつでもどこでもおいしく楽しむことができます。
炭酸飲料以外にもビールも持ち運べる真空断熱ボトル
炭酸飲料はもちろん、ビールとかも冷えたまま持ち運べたらいいなって個人的には思っています。
電車の旅などで隣の人のことを気にして、なんか缶ビールとか堂々と飲めないし、もしマイボトルに入れて持ち運べたら、こそっと飲めるし、いいかも。
これならハイボールもいけますね。
大きいサイズのボトルなら、アウトドアでみんなで楽しむこともできます。
タイガー真空断熱炭酸ボトルの特長
タイガーの炭酸飲料に対応した真空断熱ボトルの特長を紹介します。
1.冷たいままの炭酸飲料が飲める真空断熱ボトル
真空断熱ボトル仕様なので、各種炭酸飲料はもちろん、ビールやハイボールも冷たいまま持ち運べます。
保冷+炭酸対応の真空断熱ボトルです。
(暖かい飲み物は、ボトルから直接飲んだとき、飲み口が小さいためやけどのおそれがありますので保冷専用になっています。保温もできるものは最後に紹介します。)
2.炭酸ガスを逃がさない「バブルロジック」(特許出願中)採用
タイガーの炭酸飲料ボトルは、炭酸ガスを逃がさない「バブルロジック」を採用しています。
この機構は、開栓時に安全にガスが抜ける「炭酸ガス抜き機構」と、ボトル内の圧力が危険領域まで上昇した場合にガスが抜ける「安全弁」の2つの機能で構成されています。
これにより、炭酸飲料を安全に持ち運ぶことができます。
3.炭酸「スーパークリーンPlus」加工
タイガーの炭酸飲料ボトルは、ボトル内の表面を滑らかに加工する「スーパークリーンPlus」加工を施しています。この加工により、炭酸の気泡が壊れにくくなり炭酸の気化を抑えます。
また汚れやニオイがつきにくくなる効果があります。
4.さまざまなシーンで活躍する
タイガーの炭酸飲料ボトルは、0.5Lから1.5Lまでの4サイズをラインナップしています。これにより、アウトドアやオフィス、自宅、スポーツ観戦など、さまざまなシーンで活躍することができます。
5.お手入れが簡単
タイガーの炭酸飲料ボトルは、分解して洗うことができるため、お手入れが簡単です。これにより、清潔に保ちやすく、長く使い続けることができます。
まとめますと、
タイガーの炭酸飲料ボトルは、以下の5つの特徴を備えた、優れた製品です。
- 冷たい炭酸飲料も持ち歩ける真空断熱ボトル
- 炭酸ガスを逃がさない「バブルロジック」採用
- 汚れやにニオイがつきにくい「スーパークリーンPlus」加工
- さまざまなシーンで活躍する
- お手入れが簡単
6.抗菌加工
飲み口やストラップに銀系抗菌加工が施されていますので安心です。
炭酸飲料をいつでもどこでもおいしく楽しみたい方に、おすすめの製品です。
炭酸飲料を真空断熱ボトルで運ぶメリット
炭酸飲料を真空断熱ボトルで運ぶメリットは下記の通りです。
- 炭酸飲料をいつでもどこでも冷たいままおいしく楽しめる
- 炭酸飲料の品質を長持ちさせる
- ペットボトルのように結露で周りを濡らさない
- 安全に持ち運べる
タイガー真空断熱炭酸ボトルのデメリット
ここで、このボトルのデメリットも挙げておきますね。
- 価格が高い
タイガーの炭酸飲料ボトルは、他社の炭酸飲料ボトルと比べて、価格が高い傾向があります。
- 重量がある
一般的に炭酸飲料ボトルは、真空断熱構造を採用しているため重量があります。
- 洗浄が若干難しい
タイガーの炭酸飲料ボトルは、分解して洗うことができますが、細かい部分が多いため、洗浄が難しい場合があります。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。
-
- 蓋のパッキン部分は、細かい隙間があり、汚れが溜まりやすい。
- どのボトルもそうですが、底の部分は、汚れが落ちにくい。
これらのデメリットを踏まえて、購入を検討することをおすすめします。
なお、デメリットを補うメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
- 炭酸ガスをしっかり保持できる
- 保冷力が優れている
- 結露を防げる
- タイガーというメーカーの信頼性
購入を検討するならこちらを参考に!
タイガー真空断熱炭酸ボトルの仕様は下記の通りです。
保温もできるようにした新発売の100周年記念の真空断熱炭酸ボトル
タイガー魔法瓶は、2023年8月に100周年を記念して、炭酸飲料も入れられる真空断熱ボトルMKB-Tシリーズを発売しました。
今回紹介した真空断熱炭酸ボトルMTA-Tシリーズは、多くの人に支持され、賞もたくさん受賞しました。
新発売のボトルは、飲み口を変えることで、保温にも対応できるようになりました。冷たい飲み物やビール、ハイボールも、温かい飲み物も、季節を問わず楽しめます。
今回紹介したMTA-Tシリーズは、スポーツ観戦やアウトドアで活躍する大容量でしたが、新ボトルのMKBーTシリーズは、日常生活で使いやすい3サイズを用意しています。オフィスや学校、ちょっとしたお出かけに持ち運びやすいです。
ご利用シーンによってどちらのシリーズを購入するか決められるとよいです。
まとめ
タイガー真空断熱炭酸ボトルMTAーTシリーズは、炭酸ガスを逃がさない「バブルロジック」を採用した、炭酸飲料をいつでもどこでもおいしく楽しめるボトルです。
ビールやハイボールも楽しめるので利用できるシーンが増えます。
また今年発売された新シリーズはコーヒーやお茶などの保温もできるので、利用シーンによって使い分けてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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